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『銀河マリーゴールドシネマ』原画展
ーまもなく上映が始まりますー2024年6月6日(木)~6月30日(日)EXHIBITION
目黒シネマの支配人でもあった著者による小説『銀河マリーゴールドシネマ』。
映画館愛にあふれた物語はもちろん、幻想的なタッチのイラストレーションや、空想上の映画ポスターなど、ビジュアルによる魅力も詰まった一冊です。
本展では、本に登場する原画のほか、映画のポスター、著者お手製のダンボールアートがならびます。
ぜひこの本の世界をのぞきに来てください!
ーー イラスト:Mao Ishitsuka
会期:2024年6月6日(木)~6月30日(日)※月・火・水休
会場:hoka books(京都市下京区小泉町100-6 ろじ内)
【書籍情報】
『銀河マリーゴールドシネマ』
著:荒河踊
挿絵:Mao Ishitsuka
装丁:Iyo Yamaura
印刷・製本:藤原印刷株式会社
あとがき:犬童一心、竹中直人
発行:ぶくぶっくす
価格:3300円(税込)VIEW MORE
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【写真展】「IMPERFECT UTOPIA」森本徹、ティナ・バケ
2023年11月22日(水)~12月17日(日)EXHIBITION
※11月23日(木)、12月9日(土)は臨時休業です。
写真家・森本徹とバルセロナ出身のティナ・バケが、60以上の日本の離島を訪れて制作した写真集。中判フィルムカメラを使用し、自然、人々や動物の暮らし、産業や建築遺構など、さまざまな視点から島の世界を映し出す。モノクロームとカラーを行き来しながら、時間を超えた旅のような空気感が漂う一冊。
本展では、手漉き和紙にプリントされたカットが展示されます。2023年最後の展示、ぜひお越しください!VIEW MORE
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ジョイス・ラム「生まれてきたあなたは縦単線の先にいる」
展示:2023年10月20日(金)〜11月12日(日)13:00-19:00 ※月火休
朗読パフォーマンス&ワークショップ:10月21日(土)17:00、10月22日(日)13:30 / 17:00EXHIBITION
「生まれてきたあなたは縦単線の先にいる」「生まれてきたあなたは縦単線の先にいる」この少し不思議なタイトルの本は、婚姻や家族についてのある視点を与えくれます。香港、カナダ、日本など複数の環境で育ち、暮らしてきた著者のジョイス・ラムさん。
彼女が世界のさまざまな国や地域における制度や慣習へのリサーチをもとに紡いだ、問いかけのような言葉の束は、思考を促すエクササイズであり、詩集のようでもあります。 一つひとつの文章に触れるたびに、驚きや違和感を覚えながらも、おのずと考え始めてしまう不思議な雰囲気が漂う本。
本展では、その世界が空間へと展開。本屋の空間のそこかしこに言葉がインストールされました。またhoka booksのある築年不詳の町家と、そこで育ったある女性についてのインタビュー音声も流されます。
この空間にかつて存在した家族と生活に思いを馳せながら、どこかを家系図をあなたの頭の中に描いてみてください。この少し不思議なタイトルの本は、婚姻や家族についてのある視点を与えくれます。香港、カナダ、日本など複数の環境で育ち、暮らしてきた著者のジョイス・ラムさん。
彼女が世界のさまざまな国や地域における制度や慣習へのリサーチをもとに紡いだ、問いかけのような言葉の束は、思考を促すエクササイズであり、詩集のようでもあります。 一つひとつの文章に触れるたびに、驚きや違和感を覚えながらも、おのずと考え始めてしまう不思議な雰囲気が漂う本。
本展では、その世界が空間へと展開。本屋の空間のそこかしこに言葉がインストールされました。またhoka booksのある築年不詳の町家と、そこで育ったある女性についてのインタビュー音声も流されます。
この空間にかつて存在した家族と生活に思いを馳せながら、どこかを家系図をあなたの頭の中に描いてみてください。VIEW MORE
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吉川充 展/林聰江 展
2023年8月23日 - 9月17日(吉川)、9月20日 - 10月15日(林)EXHIBITION
ーー陶芸のまちの 小さな工房からつくられる いろ、かたち、不思議ーー 京都・泉涌寺のふもとは、陶芸のまち その小さな工房で仕事をつづけてきた、二人の作家による陶器と ろじの町家でひっそりと開く、本屋との出会い
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展覧会「次の生活への希望」
2022年7月1日 - 31日EXHIBITION
本展は、建築家の杉山由香さん@sugitoka がご自身の実家を手放すまでのプロセスを表現したものです。杉山さんを中心とする「おうちさよなら会」のメンバーは、家の記憶を残すために、さまざまな試みを重ねてきました。写真家や染織家といった他者の助けを借りながら、家は美しくも温もりのある表現へと昇華されています。ナイーブな心情をポジティブに捉え直そうとする活動の記録をご覧ください。
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清水哲男写真展 揺れて歩く ある夫婦の一六六日
2021年10月1日 - 10月22日EXHIBITION
「お母ちゃんに看取られて逝きたい」父はそれだけを望んでがんを受け容れた−。父と母が過ごした最後の日々を、ひとり息子が撮り続けた。166日間の夫婦の記録。2020年にエディション・エフから刊行された清水哲男による写真集『揺れて歩く ある夫婦の一六六日』の展覧会です。 あまりない、ささやかな古民家の本屋・ギャラリーであるhoka booksならではの雰囲気のなか、作品の世界を味わいにいらしてください。
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